無添加みそづくり♪
2017年 03月 28日
『自分で作る!無添加みそづくり』がありましたが
その日は 万博のガレージセールと重なったため参加できませんでした
がっ! ありがたいことに 材料を取り置いて頂けるとのことで
ガレージセールの後 いただいてきました
お豆は煮て頂いています これが一番大変な工程ですよね💦
8時間もかけて煮て頂いたもの...
おんぶにだっこで 自分で作ったと言えるのか?( *´艸`)
なのですが 本当に美味しいお豆で 毎年甘えています<(_ _)>
今年で4回目ですが 「秋田流(無添加住宅 開発者 秋田氏)みその作り方」
が書かれた紙も いただいてきました
改めて 見てみると
① まず、手を洗わないでください。汚れているなら水洗い程度で。
手についている菌を活用します!
② 大豆をつぶしていきます。最初はマッシャーでもOK。
程よくつぶれたら、麴と混ぜ合わせます。
・
・
・
と書かれてあります
『まず、手を洗わないでください。』 (笑)
そうなんです 秋田さん流味噌づくりは 素手のまんま しかも
使う道具も味噌樽も 煮沸消毒はしなくて良いのです
というのも 上のさつまホームさんのブログにもあるように
漆喰壁のおかげで 酵母菌がいきいきと働き 悪い菌が繁殖しにくくし
手についている乳酸菌を活用して味噌ができるらしいのです
毎年 半信半疑 ドキドキしながら開いて見るのですが
ほっとんど カビは発生しません
漆喰壁 恐るべし!すごい力を持っているようです(;・∀・)
昔から酒蔵 醤油蔵 味噌蔵で漆喰壁が使われているのも その
酵母菌がいきいきと働き 悪い菌が繁殖しにくくなるという
作用を利用しているかららしいです
私と娘が化学物質に過敏で すがる思いでたどり着いた無添加の漆喰壁に
棚からぼたもち的な^^こんな思いもよらない効果があるとは...
私のようなズボラ人間にはありがたい とっても楽ちんな
味噌作りです^^
素手で豆をつぶして 麹と混ぜ合わせ 豆の煮汁で柔らかさを調整し
できた重量から塩の量を計算し 混ぜて 表面を平らにし
ひとつかみ残しておいた塩を表面にまぶして
さらしで覆って
内蓋と重石をのせて
埃が入らないよう さらしで蓋をして完成!
あとは月に一回蓋を開けて 布の表面に付着した白い産膜酵母を取り除けば
秋には出来上がります
今年の出来はどんなかな?! 楽しみです♪
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