『とさごろ』さんから届いた『せとか』をいただいてみました![PR]
2023年 02月 25日
おやつのじかん
この日のおやつは
『せとか』です!
こちらの『せとか』、
JAグループ高知さんが農産物を販売するECサイト
『とさごろ』さんからご提供いただき、
モニターをさせていただきました。
『とさごろ』は...土佐の「食べ頃」。
新鮮さと美味しさにこだわり、
土佐の旬の食べ頃の青果物が産地から直送されているそうです。
とさごろさんのサイトから画像お借りしました↓
サイトの美味しそうな画像と、
『芳醇な香りと、濃厚な甘さは柑橘類の最高峰。
とろけるような食感と濃厚でジューシーな味わいは
「柑橘類の大トロ」とも言われています。
贈答用に最適。10〜12玉入り。(横径8〜9cm前後)』
との紹介文を読んで、
早く食べてみた~い!と、ワクワクしながら到着を待ちました♪
届いた箱を開けてみると!
じゃ~ん、お~美しい♡
『せとか』は、
温州みかんの「宮川早生」と「トロビタオレンジ」を交配した
国産初のタンゴール種(みかんとオレンジの交雑種)「清美」と
「キング」と「地中海マンダリン」を交配した「アンコール」
を掛け合わせ、「マーコット」を交配して育成された
平成の新品種だそうです。
美味しい柑橘の良いとこ取りで交配が重ねられたのでしょう。
交配の詳しいことは分からないけど、すごい柑橘の様です。
早速、サイトの画像と同じ様に半分に切ってみました。
外皮も薄いし、白い綿の部分もほとんどありません。
それにしても、ぎっしり詰まった瑞々しい果肉がきれい。
果肉をすくってみようとスプーンを入れてみると...
ジュワ~~っと溢れ出る果汁わかります?!
そのまま果肉をスプーンの上に取り出そうとしましたが
果肉の粒を包んでいる袋が柔らかくて、少し触れただけで
粒が潰れてしまい、ジュースになって固形では取り出せません。
薄皮(内皮)をつけたまま房を取り出してみました。
薄皮はあるのかないのか分からないくらい
めちゃくちゃ薄い。
次は外皮がどんな感じか知りたくて剥いてみました。
柔らかくて薄くてするする剥けます。
残っている綿や筋も少ない。
割っただけで破れてしまう薄皮。やっぱり驚くほど薄い。
スプーンでは果肉を取り出せなかったので
薄皮を取り除いて果肉だけにしてみました!
そっと触れないと果肉が潰れて果汁がしたたるので
丁寧に丁寧に。
底の部分(お皿に接している部分)を剥いていたら
果肉が潰れて櫛形の原型をとどめられそうに無かったので
ここでギブアップ💦
果肉を潰さないように綺麗に剥くのは至難の業でした^^;
ピンセットを使わないと無理かも。
薄皮をつけたまんま一房ずつ外しているだけでも、
果汁がしたたり落ちます。
なんてジューシーなんでしょ!
とにもかくにも、ここまでで皮の薄さと
まだ食べてないのに分かるこのジューシーさよ👀
添付された説明書に美味しく食べられる方法が載っていました。
なるほど、これなら溢れ出るジュースや果肉を極力こぼさず
しかも簡単にいただけそうです^^
描かれてある通りにやってみました。
切ると皮から柑橘(オレンジの様な)の良い香りが漂います。
ビジュアルも香りも、もういただく前から美味しそう♡
外皮を外して、パクリといただきました。
口の中に入れるとトロリ。
「柑橘類の大トロ」と言われるのが分かります。
種も無いし、薄皮が薄くて柔らかいので口に残らず気にならない。
大きさが横径8~9㎝と大きめで、のどを通るときには、
たっぷりの果汁がまさにジュースを飲んでいるかの様。
そして何と言っても、甘いっ!
私が今まで食べた柑橘の中で一番甘い!と
思えるほど甘かった。
家族もいただきました。
『せとか』が届いたのは、ちょうど母が病院から退院してきた頃でした。
食欲が無くてほとんど食べられなくて、
何か母が口にしてくれるものはないかなぁと
思案していた時に届いたので
もしかしたら食べてくれるかもと、口に入れてあげると
ジュースを飲むように、ごくっごくっとのどを鳴らして
美味しそうに食べてくれました!
そこから、少しずつ食欲が出てきて
食べられるようになったんですよ。
せとかに助けられました。ありがたかったです。
母の介護を手伝いに来てくれていた姪も
口に入れた途端、ん~と唸り(笑)
美味し!!っと感嘆してました。
本当に美味しい物を食べた瞬間って、
単純にその言葉しか出てこないですよね( *´艸`)
みんなで美味しくいただきました。
オレンジの様な良い香り、とろみのある食感、
甘みと酸味のバランスがとれていて、
溢れ出るジューシーさ、どれもが素晴らしくて
欠けたるところがないです!
語彙力が無さ過ぎて、その美味しさを
うまく説明できないのが残念ですが^^;
ほんとに感動的、口に入れると至福の美味しさで、
「柑橘の女王様」という名にふさわしいです。
あまりに良いところばかりなので
何か欠点はないかなぁと探してみました。
挙げるとすれば...
切る時も食べる時も、果汁が溢れ出てこぼれそうになること?!
(こぼれるともったいないじゃないですか!)
いや、それジューシーってことだから欠点じゃなくて長所ですかね^^;
あと、お値段も結構するなぁと思いましたが、
摘果のバランスの難しさや、夏場の台風など天候にも左右されるので、
大切に大切に守りながら育てられていること、
せとかの美味しさの特徴である糖度を上げる努力、
(基本的には水分を抑えて糖度を上げるそうですが、
抑えすぎると樹が弱ってしまい、樹がダメージを受けた次の年は
実をつけなくなってしまうこともあり、さじ加減が肝要なようです。)
など、色々なご苦労や、希少価値を考えると
仕方のないことかなぁと思います。
なので...
頑張った自分へのご褒美とか、特別な時!や
大切な方への贈り物として
老若男女問わず喜ばれるお品だと思われますので
贈答品として最適だと思います!!
こちらの丸秀の商品の美味しさは折り紙付き。
とってもおすすめです。
「とさごろ」さんのサイトはこちら↓
また、とさごろさんのツイッターでは→ □
プレゼントキャンペーンが毎月開催されているそうです。
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高知の「せとか」が届いたのですね。
粒ぞろいで美味しそうです。
『とさごろ』は土佐の「食べ頃」ですね。
本当ですね、皮が薄くて身がぎっしりですね。
美味しいものは元気の素ですね。